訃報
カテゴリー:日記

日本を代表するジャズヴォーカリストの越智順子さんが、今日の未明に亡くなられた。
彼女を紹介してくれたボクの音楽の師匠のK氏からのメールで知った。
昨日、今日と、某社の研修講師として泊り込みで、研修の最中にそのメールは届いた。
あまりに衝撃だった。
彼女の日本人離れしたボーカルは、カッコよかった。
どんな曲も自分のものにできる技と味を持っていた。
ステージ運びは秀逸だった。
お客様と一体となったMCは、次の曲への心地よい間を作ってくれていた。
マングローブのパーティーに出演してもらったのは、もう5年も前のことなんだけど、ついこの間のように思い出す。
彼女の歌をもう聴くことはできない。
会った人を皆ファンにしてしまう、あの人懐っこい笑顔に、もう会うことはできない。

指揮者の佐渡裕氏とのコラボなどの、新しい取り組みが始まったばかりだった。
これからの幅広い活躍をほんとに期待していたのに・・。
43歳の旅立ちはあまりにも早すぎる。
今夜は、彼女のアルバム「EXPOSURE」を聴きながら、一人で飲むことにした。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】




日本を代表するジャズヴォーカリストの越智順子さんが、今日の未明に亡くなられた。
彼女を紹介してくれたボクの音楽の師匠のK氏からのメールで知った。
昨日、今日と、某社の研修講師として泊り込みで、研修の最中にそのメールは届いた。
あまりに衝撃だった。
彼女の日本人離れしたボーカルは、カッコよかった。
どんな曲も自分のものにできる技と味を持っていた。
ステージ運びは秀逸だった。
お客様と一体となったMCは、次の曲への心地よい間を作ってくれていた。
マングローブのパーティーに出演してもらったのは、もう5年も前のことなんだけど、ついこの間のように思い出す。
彼女の歌をもう聴くことはできない。
会った人を皆ファンにしてしまう、あの人懐っこい笑顔に、もう会うことはできない。

指揮者の佐渡裕氏とのコラボなどの、新しい取り組みが始まったばかりだった。
これからの幅広い活躍をほんとに期待していたのに・・。
43歳の旅立ちはあまりにも早すぎる。
今夜は、彼女のアルバム「EXPOSURE」を聴きながら、一人で飲むことにした。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】


何も考えずに、やる
【26日2回目の更新です。最初の『研修直前』もあります】
カテゴリー:人物列伝
中国の砂漠化の研究で著名な鳥取大学名誉教授だった、遠山正瑛さんは4年前に97歳で、その人生を終えられました。
63歳で鳥取大学を定年退職した遠山正瑛さんは、その後の人生をどのように生きていこうかと考えていました。
長年携わった植物の研究を、なんとか人類の役に立てたい。
遠山さんは、「砂漠が食糧不足と貧困を生み、戦争を呼ぶ。世界の平和のため
に砂漠を緑に変えればいい」と、65歳からポプラの研究を始めます。
植物学的に見れば、砂漠にもっとも強いのはポプラでした。
それは、学者であれば皆知っていることでしたが、誰も実際に植えようとはしませんでした。
植えるためには人手が必要になります。
莫大な資金も用意しなければなりません。
準備だけでも大変な労力がかかるのです。
準備が整ったら、今度は植林をする村の住民を説得しなければなりません。
言葉も、価値観も全く違う住民を相手にした説得は困難を極めたといいます。
ところが、先生の熱意が多くの人を動かします。
なんと84歳から、ゴビ砂漠にポプラの木を植える行動を開始されたそうなんです。
毎日10時間近くにも及ぶ作業を続けた結果、ついに100万本のポプラが植えられたのです。
プロジェクトメンバーは、皆大喜びです。
全員が成功した充実感に浸っていました。
しかし、喜びも束の間、翌年の夏、突然の大洪水が森を襲い、ポプラは流されて
しまうという悲劇が遠山さんを襲いました。
砂漠の気象は変化が激しい。
もう一度、木を植えなおしても、また同じことが起こりうる可能性は高い。
自分たちのやっていることは、無駄なのではないだろうか?
プロジェクトメンバーの間にそんな疑問が浮かんできた時、遠山さんが言いました。
「とにかく何も考えずに、やらなあかん」
ここまで考え抜いて決断して行動に移したのだから、考えていても仕方がない。
やると決めたら、何も考えずにただ黙々とやるだけということです。
自らリーダーシップをとり、ボランティア達といっしょに、あらたに一本一本植え直し、枝打ちしていったのです。
そして、遠山さんが【95歳】の時、ついに300万本を達成し、ただの木々が森となっていったのです。そして、森と森の間では砂の移動が止まり、豊かな畑が生まれることになりました。
「とにかく何も考えずに、やらなあかん」
これは考え抜いたからこそ言えること。
自分の全てをかけて考え抜き、行動に移してきた人間にしか説得力を持ち得ない言葉です。
リーダーシップにはこうした側面もあるということです。
そして、驚くのはそのお歳です。
65歳で決断し準備し、84歳で行動し、トラブルを乗り越え、95歳でことを成しえています。
今の自分の年齢を考えてみましょうよ。
40歳、50歳で、いろんなことを言い訳にしているわけにはいきませんなあ・・・。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】

カテゴリー:人物列伝
中国の砂漠化の研究で著名な鳥取大学名誉教授だった、遠山正瑛さんは4年前に97歳で、その人生を終えられました。
63歳で鳥取大学を定年退職した遠山正瑛さんは、その後の人生をどのように生きていこうかと考えていました。
長年携わった植物の研究を、なんとか人類の役に立てたい。
遠山さんは、「砂漠が食糧不足と貧困を生み、戦争を呼ぶ。世界の平和のため
に砂漠を緑に変えればいい」と、65歳からポプラの研究を始めます。
植物学的に見れば、砂漠にもっとも強いのはポプラでした。
それは、学者であれば皆知っていることでしたが、誰も実際に植えようとはしませんでした。
植えるためには人手が必要になります。
莫大な資金も用意しなければなりません。
準備だけでも大変な労力がかかるのです。
準備が整ったら、今度は植林をする村の住民を説得しなければなりません。
言葉も、価値観も全く違う住民を相手にした説得は困難を極めたといいます。
ところが、先生の熱意が多くの人を動かします。
なんと84歳から、ゴビ砂漠にポプラの木を植える行動を開始されたそうなんです。
毎日10時間近くにも及ぶ作業を続けた結果、ついに100万本のポプラが植えられたのです。
プロジェクトメンバーは、皆大喜びです。
全員が成功した充実感に浸っていました。
しかし、喜びも束の間、翌年の夏、突然の大洪水が森を襲い、ポプラは流されて
しまうという悲劇が遠山さんを襲いました。
砂漠の気象は変化が激しい。
もう一度、木を植えなおしても、また同じことが起こりうる可能性は高い。
自分たちのやっていることは、無駄なのではないだろうか?
プロジェクトメンバーの間にそんな疑問が浮かんできた時、遠山さんが言いました。
「とにかく何も考えずに、やらなあかん」
ここまで考え抜いて決断して行動に移したのだから、考えていても仕方がない。
やると決めたら、何も考えずにただ黙々とやるだけということです。
自らリーダーシップをとり、ボランティア達といっしょに、あらたに一本一本植え直し、枝打ちしていったのです。
そして、遠山さんが【95歳】の時、ついに300万本を達成し、ただの木々が森となっていったのです。そして、森と森の間では砂の移動が止まり、豊かな畑が生まれることになりました。
「とにかく何も考えずに、やらなあかん」
これは考え抜いたからこそ言えること。
自分の全てをかけて考え抜き、行動に移してきた人間にしか説得力を持ち得ない言葉です。
リーダーシップにはこうした側面もあるということです。
そして、驚くのはそのお歳です。
65歳で決断し準備し、84歳で行動し、トラブルを乗り越え、95歳でことを成しえています。
今の自分の年齢を考えてみましょうよ。
40歳、50歳で、いろんなことを言い訳にしているわけにはいきませんなあ・・・。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】

お裾分け
カテゴリー:人物列伝
昨日、MG-NET+(マグネット・プラス)の『語る:鬼才異彩』のインタビューで、就職エージェント社の下薗博康社長を訪ねました。
株式会社パフの釘崎社長を仲立ちにお会いしてそれほど時が経っていないにも関わらず、お会いしていると、まるで10年来の友人のような心地よさを感じる方です。

・苦労人です
社会人になって2社目の会社が経営不振となり、経営者夫妻が失踪して、大変な苦労をされます。
また、現在経営されている就職エージェント社を創業者から引き継いで、大胆な業態転換と、企業再生をやり遂げて今に至ります。
その顛末は、非常にドラマティックであり、並みの精神力ではないことがわかります。
・理念が強固です
企業理念とミッションを非常に具体的に決めて追求しておられます。
特にミッションは、理念実現のための具体的な使命が分かりやすく表現されていました。
世の中にない、新しい価値を生もうとするエネルギーも、強烈に感じました。

人への優しさに溢れています。
多くの人に生きる喜びと、幸せと、ワクワク感をお裾分けしながら生きていくというスタンスを感じました。
というわけで、好きな言葉は「お裾分け」。
下薗社長のブログのサブタイトルも「お裾分けブログ」です。
下薗社長のインタビュー記事のMG-NET+(マグネット・プラス)への掲載は、7月22日(火)からの予定です。
お楽しみに。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】

昨日、MG-NET+(マグネット・プラス)の『語る:鬼才異彩』のインタビューで、就職エージェント社の下薗博康社長を訪ねました。
株式会社パフの釘崎社長を仲立ちにお会いしてそれほど時が経っていないにも関わらず、お会いしていると、まるで10年来の友人のような心地よさを感じる方です。

・苦労人です
社会人になって2社目の会社が経営不振となり、経営者夫妻が失踪して、大変な苦労をされます。
また、現在経営されている就職エージェント社を創業者から引き継いで、大胆な業態転換と、企業再生をやり遂げて今に至ります。
その顛末は、非常にドラマティックであり、並みの精神力ではないことがわかります。
・理念が強固です
企業理念とミッションを非常に具体的に決めて追求しておられます。
特にミッションは、理念実現のための具体的な使命が分かりやすく表現されていました。
世の中にない、新しい価値を生もうとするエネルギーも、強烈に感じました。

人への優しさに溢れています。
多くの人に生きる喜びと、幸せと、ワクワク感をお裾分けしながら生きていくというスタンスを感じました。
というわけで、好きな言葉は「お裾分け」。
下薗社長のブログのサブタイトルも「お裾分けブログ」です。
下薗社長のインタビュー記事のMG-NET+(マグネット・プラス)への掲載は、7月22日(火)からの予定です。
お楽しみに。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】

スティーブ・ジョブズ
先日、MG-NET+(マグネット・プラス)の『語る:鬼才異彩』のインタビューでお邪魔した際に、ヒューマネクスト社の浜本社長に勧められた、スティーブ・ジョブズ 偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡を入手して、読みました。

「海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがましだ」
「ハングリーであれ、バカであれ」
「宇宙に衝撃を与えたい」
スケール感を感じました。
そして、経営を楽しんでいると感じました。

「海軍に入るくらいなら、海賊になったほうがましだ」
「ハングリーであれ、バカであれ」
「宇宙に衝撃を与えたい」
スケール感を感じました。
そして、経営を楽しんでいると感じました。
ホスピタリティーの達人に会う
カテゴリー:人物列伝
先日、MG-NET+(マグネット・プラス)の『語る:鬼才異彩』のインタビューで、ヒューマネクスト社の浜本社長にお会いしました。
とてもさわやかなインタビューとなりました。
ヒューマネクスト社は、教育コンサルティングの会社。
浜本社長の、教育にかける思いがピュアに伝わってきました。

マングローブと同業ですが、少し立ち位置が違います。
マングローブは、若手戦力化からマネジメント、そして組織風土醸成が得意分野。
ヒューマネクスト社は、サービスマインドやホスピタリティー向上を軸としたヒューマンブランディングが得意分野。
今後、ぜひ何か組んで仕事ができたらうれしいと思っています。
プログラムは、すべて手作りで、一社一社のお客様の期待、目的、思いに応えきることをポリシーにされていらっしゃいます。
創業の経緯、思い、事業の変遷、企業理念、組織風土、等々、色々とお聞きしました。
企業理念の他に、同社は『4PRINCIPLES』という原理原則が定めています。
そのいの一番に「社内メンバーを大切にする」と書かれています。
浜本社長のお人柄が表れています。
1.社内メンバーを大切にする
お客様に最高のサービスをお届けするために、それを生み出す、社内メンバーひとりひとりを大切にします。
感動と思いやりと成長を常に体感するために、互いを尊敬し、思いやる気持ちが溢れる社風づくりを目指します。
2.本質を見抜く心を持つ
物事の本質を見ること。
目先のことにとらわれず、広い視点で考えること、常に相手の心に耳を傾け、本当の意味を心で感じる。いついかなる時も、冷静な判断で臨み、物事の本質を感じる心を持つことを心がけます。
3.社会に喜びを創造していく
私たちは文化や先人の教えを大切にしながら、常に自分たちが貢献できる分野に情熱を傾けます。
誠実な気持ちとチャレンジ精神を忘れず、成長しながら社会に喜びを創造していくことを誓います。
4.グローバルに考え、ユニークに挑戦する
仕事における達成感と感動は重要な要素と考えます。
私たちは広い視野と活動を常に意識し、強い信念で可能性を追求します。
素晴らしい内容ですね。
最後の「グローバルに考え、ユニークに挑戦する」はマネしたいと思います。
日々、目の前の課題に埋没していると、ついつい「小さく考え、普通に実行する」になってしまっています。

6月24日(火)からの、MG-NET+(マグネット・プラス)への掲載をお楽しみに。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】

先日、MG-NET+(マグネット・プラス)の『語る:鬼才異彩』のインタビューで、ヒューマネクスト社の浜本社長にお会いしました。
とてもさわやかなインタビューとなりました。
ヒューマネクスト社は、教育コンサルティングの会社。
浜本社長の、教育にかける思いがピュアに伝わってきました。

マングローブと同業ですが、少し立ち位置が違います。
マングローブは、若手戦力化からマネジメント、そして組織風土醸成が得意分野。
ヒューマネクスト社は、サービスマインドやホスピタリティー向上を軸としたヒューマンブランディングが得意分野。
今後、ぜひ何か組んで仕事ができたらうれしいと思っています。
プログラムは、すべて手作りで、一社一社のお客様の期待、目的、思いに応えきることをポリシーにされていらっしゃいます。
創業の経緯、思い、事業の変遷、企業理念、組織風土、等々、色々とお聞きしました。
企業理念の他に、同社は『4PRINCIPLES』という原理原則が定めています。
そのいの一番に「社内メンバーを大切にする」と書かれています。
浜本社長のお人柄が表れています。
1.社内メンバーを大切にする
お客様に最高のサービスをお届けするために、それを生み出す、社内メンバーひとりひとりを大切にします。
感動と思いやりと成長を常に体感するために、互いを尊敬し、思いやる気持ちが溢れる社風づくりを目指します。
2.本質を見抜く心を持つ
物事の本質を見ること。
目先のことにとらわれず、広い視点で考えること、常に相手の心に耳を傾け、本当の意味を心で感じる。いついかなる時も、冷静な判断で臨み、物事の本質を感じる心を持つことを心がけます。
3.社会に喜びを創造していく
私たちは文化や先人の教えを大切にしながら、常に自分たちが貢献できる分野に情熱を傾けます。
誠実な気持ちとチャレンジ精神を忘れず、成長しながら社会に喜びを創造していくことを誓います。
4.グローバルに考え、ユニークに挑戦する
仕事における達成感と感動は重要な要素と考えます。
私たちは広い視野と活動を常に意識し、強い信念で可能性を追求します。
素晴らしい内容ですね。
最後の「グローバルに考え、ユニークに挑戦する」はマネしたいと思います。
日々、目の前の課題に埋没していると、ついつい「小さく考え、普通に実行する」になってしまっています。

6月24日(火)からの、MG-NET+(マグネット・プラス)への掲載をお楽しみに。
【少人数制ビジネスセミナー:好評開催中】
