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伝える

今日の日めくり

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家族や友人に、
彼らがどれだけ大切な存在かを
機会あるごとに告げなさい。

Tell your loved ones how much they
mean to you at every opportunity.

activate japan 「成功への鍵」より

皆さん、伝えていますか?
06:46 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

書く文化

新しいオリジナル葉書が納品になった。

これまでの罫線と、少々のメッセージのシンプルな葉書
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イラスト版とマングローブのフォト版の2種類を追加
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初めてお会いした先方さんが複数名だったような場合や、以前葉書をお出しした方に再度お出しするような場合には、このバリエーションが活躍することになる。

マングローブの30ブロックの、「大切にする×コミュニケーション」のブロックに「会った人に手紙を出す」とある。

マングローブの「書く文化」を後押しするグッズがまた増えて、とてもうれしい。


06:32 | マングローブ的生き方 | comments (1) | trackbacks (0) | page top↑

会議デー

昨日月曜日は会議デー。

【タイムブロック】

全社的な会議は、月曜日の午前中に集中させることにしている。

タイムブロックという時間の使い方の考え方がある。

これは、スケジュール調整の主導権を自分に持ってくるという考え方。

漠然と会議時間を決めたり、アポイントを入れたりせずに、意識してスケジュールを入れる。
選択できるのであれば、一週間の最初と最後にアポイントを固めて、「空白の自分の自由になる時間を」、「なるべくまとまった形で」残すようにすることを言う。

色々な定例会議を、いくつもの曜日にバラバラに設定していると、細切れに分断した形でオフィスに拘束されて、じっくりと取り組みたい仕事や、他のアポイントの自由度も極端に下がってしまう。

来客のアポイントなどが、一日や週の真ん中にポツンとあるだけで、そのアポイントを中心にスケジュールを考えざるをえなくなる。

【定例会議】

早朝から、全員での掃除とグッド&ニュー・ミーティング。

その後、事業ドメイン長が出席しての経営会議。
ここがマングローブの最高意思決定会議に当たる。

その後、事業ドメイン毎のプロジェクト情報共有会議をする。
関西支社を除いて4つのドメインに分かれているので、一週交代で社長とドメイン長全員が出席して、各ドメインの全プロジェクトの進捗状況を確認共有する。

社長とドメイン長が、全部のドメインの状況を把握することはとても重要なことだ。
全員が5+1のソリューションを意識した、トータルコンサルティングを目指しているマングローブ。

どのクライアントにどのソリューションで、どんなコンサルティングを提供しているかという状況を、ドメイン長が正確に把握していることで、それぞれのドメインのコンサルティングが密度濃いものになると考えている。

お膝元である社長室の会議を最後に、定例会議が終了する。

社長室は、経営者コミュニティサイト「MG−NET+(マグネットプラス)」の編集方針や、自社サイトのリニューアル、総務経理業務の進捗などを確認する。

次から次と目まぐるしく変わるテーマに、集中力は必要だが、会社の全容を確認するこの月曜日は、ボクにとって現場の息吹に接する大切な曜日。

月曜日は一番生き生きする曜日という理由でもある。

07:47 | マングローブの30ブロック経営 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

新聞を読む

月曜日の朝はけっこう忙しい。

一番の大仕事は、金曜日の夕刊から月曜日の朝刊まで、溜まった新聞を読むことだ。

3紙ばかり購読しているので、けっこうな時間がかかる。
ボクの知っているパワフル社長などは毎朝、超速読で6紙読み込んでいるそうだ。スゴイ。

【新聞を読み込むということ】

前職サラリーマンの頃、日経新聞を隅から隅まで一字一句熟読するということに挑戦していたことがある。

ある人にすごくいいからやってみたらと勧められたのだ。

効能は、最初は苦しくても(時間的に大変だし、内容が全部はわからないからシンドイ)続けているとある時期から書いていることがよくわかるようになってくることだと教わった。

やってみると想像以上によかった。

愚直に続けていて、確かにある時から、霧が晴れたように記事の意味が分かるようになってきたのだ。
政治のことがそこそこ理解できるようになったのも、この頃のそうした修行?の賜物である。

起業後、一頃、テレビも新聞も見ない生活を続けたことがある。
情報の海に溺れかかり、シャットアウトしたくなったのだった。
これはこれで快適だった。

本当に必要な情報だけを自分から取りに行き、情報に左右されずに色々なことの本質を見る姿勢が自分にできていくのを日に日に感じた。
情報を選択する感覚は、一度多くの情報から離れてみないと実感が湧かない。

テレビは今も見ない(持っていない)が、新聞は復活することにしてしばらく経つ。

新聞だけ復活したのにはわけがある。
創業以来、最も経済の状態、業界の動向、行く末などを考えることが必要な時期だと感じているからだ。
肝心な記事は、クリッピングして社員にも配布(回覧&サーバーへの取り込み)を行っている。

数年間シャットアウトしてこれはこれで修行したので、今の自分なら、情報の海に溺れなくてすみそうだ。


【社長という立場で】

人事制度の構築や、組織活性化コンサルの一環として、クライアント企業の社員の皆さんにインタビューをすることが多い。

ベンチャー企業、中小企業の場合は、「社長をどう見ているか」についてのコメントが比較的多くなる。

社員達は、社長の日頃の時間の使い方などを、よくよく見ている(興味を持っている)ことに驚く。

コメントで多いのは「社長が執務時間中にこっそりジムに行っている」とか、「社員に経営の危機感を訴えておきながら、自分は朝から新聞を読んでいる」といった類のことだ。

社員からすると、「自分達は必死に働いているのに、社長には緊張感がなく、一人楽をしている」と映るものらしい。

社員からそんな見られ方をしている社長がとても多いことを知る。


経営者という立場はなかなか厳しく、かわいそうだなあ、とあらためて思ってしまう。

社長の行動を、社員と同等の「執務時間」という発想の中で見て、ズルイとかなんとか言うこと自体が、まずは酷だ。

24時間体制とまでは言わないが、週休二日や、9時から17時の枠の中で動いているわけではない。

社員の見る目を気にしないで、自分のペースで健康管理をしっかりしないと、イザという時は誰も責任は取ってくれないし、助けてもくれないものだと思う。

「社長が朝から新聞を読んでいいのか」という指摘に至っては、あまりにも酷。

経営に必要な情報を十分に持ち、経営の行く末を自分の頭で考えるセンスを持っていない人に、社長という仕事は務まらないだろう。
スケジュールの中に、そうした情報インプットの時間を取るのは、当たり前のことだ。

今日言いたいことは、だから社員の皆さん、社長の行動を大目に見てあげてね、ということではない。


そうした行動(いつでもジムに行き、社内で新聞を読んでいる)を取っている社長が、常に健康で前向きな空気を社内に吹き込み、情報を駆使して有効な戦略を打ち出し、結果を持って会社を引っ張ることができていれば、誰も文句は言わないだろう。

むしろそうした行動が、社長を常に元気にし、結果を出させていると納得もするだろう。

社長は「社長」というポジションで、特別な存在だったり、色んなことを大目に見てもらえるというわけではない。
社長こそ、社内にどういう貢献をしているかをシビアに考えて行動すべきだと思うのだ。
23:30 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

アクティブ日曜

今日もアクティブな日曜日だったなあ。

【美容院】

そろそろ髪も伸びてきたというので、高円寺のSiESTA-CASAに行く。

この店のことは、1月29日のブログにも記載した。

西沢店長が、毎回色々なチャレンジをしてくれる。

今回もなかなかいい感じ(だと自分では思ってるんだけど)に仕上げてくれた。

著者近影(バック)
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著者近影(フロント)
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【三味線レッスン】

その後は、日曜日恒例の吉祥寺での津軽三味線個人レッスンへ。

ただ今、自分の楽器は、破れた皮を張り替え中。
仕上がりが待ち遠しい。

津軽三味線は楽器本体も大事だが、バチの存在も大きい。
手になじんで、しなりのいいバチを探している。

本格的に始めてから3つ目のバチを、今日、先生の手塚隆史氏が選んでくれた。

左二つがこれまで使っていたプラスティック製。右端が、今回新調のべっ甲製。試し弾きしたが、なかなかこれはいいバチだ。
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こうして、少しずつでもうまくなり、使う道具などもグレードアップしていくのがとてもうれしい。

正に自分に「成長感」を感じる瞬間だ。

いい道具を使うことも大事。


【コンサルティング】

その後、飯田橋のオフィスに向かう。

某社社長においでいただいて、組織風土改革のご相談。

会社を活性化させ、もう一段の成長を果たすための具体的な打ち手を考えていく。
今日はそのための現状認識と、今後の進め方が議論の中心。

こうした議論の際には、お互いに「飾らない」態度が重要だ。

某社社長もよろいをすべて脱ぎ去って、真摯な議論を展開。

ボクはボクで、自社のこれまでの経験(うまくいったこと、大きく失敗したこと)をありのままにお話して、経営者同士の正に腹を割った話し合いを展開した。

時として「仕事」という感覚を忘れて、人と人として会話している自分がいる。
あっという間の数時間。

心地よい疲労感の日曜日。

22:08 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (4) | page top↑

合宿

昨日金曜日の夜から、今日の夕方にかけて、久々の(新体制では初めての)合宿をした。

経営会議メンバーによる、じっくりトークだ。

日頃業務におわれて、根本的なことについてディスカッションする時間がなかなか取れずにいた。

「分かっているはずだ」
「分かり合えているはずだ」

という「はずだ」や「つもり」が積み重なると、徐々に徐々に、隙間が出来たり、ズレが生じそれが大きくなったりする。

3月4月は、マングローブの理想の企業文化→組織風土の議論に、経営会議の相当の時間を費やしたので、今回は事業に絞って色々な議論をした。

H取締役とT取締役。雑談をしているわけではない。
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話しこむT室長とSゼネラルマネジャー。ここから何かが生まれる。
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K関西支社長も交え6人での議論は続く。
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今回感じたこと。

マングローブは今年10年目を迎えるが、まるで今会社を興したような新鮮さがあるということ。
各幹部が、正に創業メンバーのようなマインドで、会社を考え、会社作りに臨んでくれていることが、とてもうれしいことだ。

ボクが個人的にうれしいだけでなく、会社にとってもいいことだ。

大企業病とは無縁な、いつまでも新鮮な会社でいたいものだ。
23:51 | マングローブ的生き方 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

人生が二度あれば

今、一番欲しいものは、お金ではなくて時間だ。

ほんとは、多くの愛情も欲しいけどね。

敬愛する井上陽水の名曲「人生が二度あれば」を思い出す。
歌詞の趣旨は違うけど。

人生が二度、三度あれば、やりたかったこと、やりたいことが山ほどある。

だから人生は、したいことのうちどれを我慢するかを決めて進む道とも言えるのかもしれないね。

こうなると、目の前の些細なことで悩んだり、ハマっている暇はなくなる。
落ち込むけど、立ち直りも早くなる。
やりたいことを山ほど抱えて、「時間が欲しい」とわめきながら生きている今の状態が一番幸せなのかもしれない。

ビジネスでやってみたいことは、山ほどある。
それ以上に趣味でやってみたいことも、山ほどある。

年を重ねるほどに、好奇心が湧いてくる。

人生が二度あれば、なんて終ったようなことを思わずに、この人生でのチャレンジ精神をまだまだ発揮したい。


07:30 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

強味・弱み

ある会社の幹部の評価項目の構築に当たって、社内スタッフとトライアルをした。

つくり上げた人事評価シートなどを実際に、自分にあてはめて使ってみて、不具合がないかを検証する工程である。

ボクを含めた5人で、評価シートに従って、日頃の自分を振り返りながら各自で自己評価をする。

その後に、それを発表しあって質疑応答をしながら、評価シートとしての出来具合いをディスカッションする。

トライアルとは言っても、素の自分を振り返ってシートの記入をし、ディスカッションするので、場はまるでミニ研修のような様相を呈する。

とても面白かった。

細かいことはもちろん書けないのだが、経営幹部として大きく4つの項目がある(実際とは少し表現を変えてある)

戦略・戦術の立案
戦略・戦術の実行
統合と人材育成
企業全体の視野

この4つのうち、ボクは一番最初の戦略・戦術の立案部分が最も弱いということを感じた。

この部分(戦術はともかく戦略は)は、経営者の最も大切な仕事なわけで、これではいかん。

戦略の立案フェーズでは、現場状況をどれだけ正確に理解しているか、将来のあるべき姿をどれだけリアルに描けているか、そして常に戦略を見直し描き直し続けているか、が重要でああるが、ボクの場合は、戦略立案にあたっての現場の理解が弱いという自己評価をした。

反面、社内の一体感作りや、部下の状況や人となりの把握や、部下の育成に対する思い、といった人軸については、強みとなっていた。

これでは、役割が逆である。

社員の個々の問題は、もっともっと他の幹部にお任せして、社長は事業現場で起こっていることをもっと正確に理解し、事業戦略の立案にもっと力を入れなくてはいけないのではないか、とそんな反省をした。

こうした、コンサルティングのための検証作業などを通じて、自己鍛錬も同時にされることになる。

この仕事は本当にありがたい仕事だ。





23:06 | マングローブ的生き方 | comments (1) | trackbacks (0) | page top↑

不正

注目していた会社が不正会計などで汚れていくのを見るのは実につらい。

冷凍食品などで有名なK社。

旧知の某社の親会社だった(今は解消)関係で、経営者に注目していた。

古書市場を席巻しているB社。

ある講演会でお会いして以来、注目していた。

これらの強いリーダーシップのオーナー企業は危ないのかもしれない。
業績への飽くなき追求は、多くの上場オーナー経営者の共通点だ。

現場への有り余る影響力。
萎縮する現場。

こうした環境は不正処理の恐れがあるのかもしれない。

ある企業で、営業目標達成意欲を掻き立てるために、毎週社内報で達成率ランキングを広報し、受注のたびに社内に告知して称え、年に何回も優秀営業マンを表彰し、次々に社内ヒーローを作り出している、ということをしていた。

その甲斐あって、全社目標の達成率はすさまじく、驚異の成長を果たしていた。

果たしてその裏を見ると、営業マンの中には、ヒーローになりたいばかりに架空受注を仕立て上げたり、注文の時期の操作を恒常的にやっている者が出て、困っているという例もある。

成長することは悪いこととは思わないが、無理な成長は色々な弊害を生む。

企業の成長戦略は、成果主義や、協力なリーダーシップによって描かれ形になっているのも間違いがないが、そうした危うさも孕んでいることが実に恐いことだと思う。

23:40 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

薔薇デー

【薔薇通り】

今朝は、少し気分を変えようと、いつもと違う道で駅まで。

今日の通りは、ボクの中では「薔薇通り」。
見事な薔薇を植えているお宅が多い通り。

薔薇を鑑賞しながら、いい感じで出勤。
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薔薇は、花の王様。
6月の誕生花でもある。

今日は、午前中に、組織風土コンサルティングの一環としての社員インタビューのために某社を訪問。
皆さんの思いがビンビンと伝わってくる。


【手紙】

帰社して、ある手紙を読む。

昨日到着していながら、時間がなくて読めなかった某VCの新入社員氏からの手紙だ。

先日訪問いただいたので、お礼の葉書を出したら、封書のご返事をいただいた。
葉書をお出ししても、返事はメールでということがほとんどなので、とてもうれしかった。
中に、彼がハマっているというお香が一本同封されていた。

気配りがうれしい。


【同期会】

夜は、関東ニュービジネス協議会の「2006年度入会同期会」という珍しい会に参加した。

この協議会には、池田弘会長(アルビレックス新潟会長)にある会合でお会いした際に勧められて入会した。

こうした会にはあまり積極的に入会しないほうだが、会長の迫力に吸い込まれるように入会の返事をしていたのだ。

同期会の会長はインボイスの木村育生社長。

今日の会の目玉は、そのインボイスの木村社長と、虎の穴の吉田博高社長が登壇してのパネルディスカッション。

起業の経緯や、上場経験などについての、色々な質問に答える形で話が進んだ。

木村社長は、豊富な経営経験を感じさせる、具体的な話が多くて参考になった。

吉田社長は、今、正に大きく成長中の勢いを感じる。
夢に向かって会社作りをしている様子をワクワクした思いで聞いた。




23:05 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

週の始まり

【週の始まり】

この頃、理想論ばかり言うのだが、週の初めの月曜の朝に、会社に行きたくてワクワクするような会社にしたい。

理想の会社作りを進めているつもりで、しかも社長である自分は十分ワクワクした月曜日を迎えているのだが、全員がそう思えるように、もう一段、二段の改革をしたいと考えているが、今のところはそれは秘密である。

全員でのオフィスのピカピカ作戦と、今日は、先週関係者がオフィスにいる時間が合わずし損ねていた新規案件のお祝いの乾杯からスタート。

支援する企業が増えることは、最高にハッピーなことだ。
リアルタイムに、皆でお祝いすることが恒例だが、できなかった場合は、月曜日のこの会ですることにしている。

その後は、恒例のGOOD & NEW。

マングローブのGOOD & NEW は、マングローブの「30ブロック」の中から、くじ引き方式で毎週自分のテーマが決まり、それについて、先週のよかった取組みや、新しい取組みなどについて、一人1分のスピーチをするもの。

先週のボクのテーマは「決めたことは守る」だった。

これは我が30ブロックの中でも、最も難しいテーマの一つである。

時間を守る、というようなことは、心がけ次第で簡単なことだが、一度やると決めた、定期的な習慣などを、粘り強くやり続けることが、かなり難しい。

ブログを毎日更新する以外にも、ボクは、いくつかの決まりごとを持っているのだが、先週先々週はある事情で、それが乱れがちだった。
ブログなどは、その日更新を達成できず、溜め込むことが続いてしまっていた。

大いに反省。

イチロー選手が打席への入り方に作法(ルーティーン)を持っているように、毎日の決まりごとは、ビジネスマンのリズムとしてとても大切だ。

これらの決めたことに、再度きちんと取り組みたいという決意表明のようなスピーチになってしまった。

GOOD & NEWの儀式の後、いくつかの情報共有コーナーがあって、今日の最後は、Nさんへの「記念日休暇授与式」があった。

これは、一年に一日、自分で設定した記念日(自分の誕生日、家族の誕生日、結婚記念日、子どもの入学式、等々何でも)に、宣言して大手を振って休める上に、3万円の旅行券が社長からプレゼントされるという制度だ。

Nさんは、自分の誕生日を設定し、ご主人と旅行に行くという。
最高の使い方。
この頃残業がちなNさん。
ぜひゆっくりと、素敵な時間を過ごしてほしいと思う。

先週はS君が、お母様がご実家の近くにカフェをオープンするとかで、「母親の店オープン記念休暇」という設定で、有給休暇も併せて数日間休みを取り、店のオープンの応援に帰省した。

こういう取り方も、誠にエクセレントだ。
制度の甲斐があるというものだ。

近いうちに、お母様のお店にお邪魔したいものだと楽しみにしている。


【プロジェクト・ミーティング】

全社ミーティングの後、ランチを食べながらの社長室の課題確認ミーティングに臨み、駆け足で、近くのホテルでの某社社長とのティー・ミーティングに出かけた。

その後、いくつかのコンサルプロジェクトミーティングに参加した。

何と言っても、プロジェクトミーティングが、ボクの一番楽しみな時間である。

アドレナリンが出っ放しの時間になる。
ああしたい、こうしたいのオンパレード。

あまり社長が発言し過ぎると、担当者やドメイン長の発想を邪魔すると思いながらも、ついつい、自分の発想を披瀝してしまう。
これは抑えられるものではないので、ボクに負けずに、皆戦いを挑んでほしいと、今度のビールミーティングの社長スピーチで言うつもり。

経営幹部や中間管理職の育成のために、などという名目の元に、出しゃばらないように引いている社長の話もよく聞くが、ボクはそんなつもりは毛頭ない。

コンサル会社は、一番優秀なコンサルタントが社長になるべきだと思うし、社長が自分より優秀だと思う幹部が現れるまでは、第一線で君臨すべきものだと思っている。


【中途採用面接】

その後、自分の中では今日のメインイベントである「中途採用面接」に臨む。

一番インパクトがあったやり取りは、ボクのブログについての話題。

応募者のその方は、ボクのブログを熟読して来たのだという。
ありがたいことである。

彼は言った。
「7割は前向きなこと。2割はどちらとも言えないこと。1割は、こんなこと書いていいのかなあ、というネガティブな内容だ」と。

ネガティブな内容というのは、具体例としては、ある月曜日の経営会議の社長スピーチで、ある社員が居眠りをした、というブログが典型的な例なのだという。

彼は「そういうことを書くと、“ああ、そんな大事な会議で居眠りするる社員のいる会社なんだ”と不安になる」と言う。

なるほど。
これは大変だ。

しかし、これは自然体を旨とするボクにとっては、迷う必要のないことである。
そういう場で居眠りした社員がいたことも、それはそれで真実のマングローブだ。

会議で居眠りする社員がいることぐらいのことは、何でもないことで、恐らく、日本中の会議でおびただしい居眠りが起こっていることだろう、と思う。

とにもかくにも、居眠りを必要としない、会議をするべきなのであり、スピーチをすべきなのであり、経営をすべきなのだ。
退屈が一番いけない。

これは嫌味でもなんでもないんだけど、そうした場で眠れる神経は、絶対に、将来大物になる器だとボクは思うのだ。
そういう社員がいるということ自体はさほどの問題でもない。


さて、今日も色々な楽しいことの多い一日だった。

楽しい一日にありがとうを言いつつ、一日を終えよう。
23:53 | マングローブの30ブロック経営 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

今日の日めくり

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誰でも可能性を秘めていて、
それは発見されるのを
待っている。

Everyone has potential; you just have to discover it .

activate japan 「成功への鍵」より

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先日の新卒採用最終面接の際に「社長の好きな言葉は?」と問われた。

その際に、ボクは次の3つの言葉を上げた。

共生感
自然
大好き

この3つが好きな言葉というのは、実際そうなのだが、これらと同じくらい好きな言葉が「可能性」という言葉である。

今日の日めくりの「誰でも可能性を秘めている」ということは、ボクの人生訓でもある。

この頃のブログは、時節柄、今期のマングローブの組織風土変革の話題が多いが、今日は「人事異動」について。

マングローブでは「社員のやりたい仕事実現度100%」を人事制度に盛り込んでいる。

組織・人事関連のトータルコンサルティング会社であるマングローブ社内には、さまざまな仕事が存在している。

本人が、所属ドメイン長(役員・ゼネラルマネジャー)とよく話し合った上での異動希望は「1年以内」に100%実現する、というものだ。

1年もあれば、その人の担当しているクライアントの引継ぎなどを含めた体制の対応に十分だろうと判断した。

人は、心底やりたいという仕事でないと力を発揮しない。

「すべて社員の自由にしたら、体制が成り立たない」という慎重論が当然あるのだが、仕事に不満があって辞めることにでもなったら、結局はおなじことなのである。

せっかく色々なことのできるマングローブに入社したのだから、一つの仕事に縛られずに、色々な仕事にチャレンジして可能性を試し、自分なりの「天職」に巡り合って欲しいとボクは思っている。

○補足

すべて社員の希望を出発点に異動を行うわけではない。

当然会社からの投げかけによる異動はある。
社員自身が気がつかない可能性というものもあるのが、人生の面白いところなのだから。

この春も何人か、そうした異動を行った。

可能性が花開くことを、ボクは信じている。

21:31 | マングローブ的生き方 | comments (3) | trackbacks (0) | page top↑

正直な風土

言葉には魂(言霊ことだま)があり、言葉の響きは物事を動かす力を持っている。

いい言葉はしわあせを呼び、悪い言葉を言えばふしあわせがやってくる。

言葉が人間性を形作っていってしまうこともある。

ひとつの例は、会社のズル休み。
仮病である。

ついつい深酒してしまい、大事な日に起きられず、ついつい「体調が悪いので休みます」と言ってしまう。

こうした嘘は、少しずつ人間性を蝕む。

第一に嘘に慣れてしまう。
小さな嘘をつくことに後ろめたさが薄れてくる。

第二に、物事から逃げる体質がついてしまう。

第三に、病気を理由に(仮病で)会社を休んだり遅れたりしていると、本当に病気になる、という現象もある。

社員がそうした嘘をついてしまうようになるのには、本人のだらしなさもあるかもしれないが、形式的な厳しさに走る風土のほうにも問題があると思う。

そんな時に堂々と「つい飲みすぎて寝坊してしまいました」と正直に言える風土にしたい。

こうしたケースでなくても、疲れ気味でどうも気乗りがせず、一日休んで調子を取り戻したい時に、そんな中途半端なことが言えず病気を理由にする場合もあるかもしれない。

そんな時に、「気乗りがしないので、一日休んで調子を取り戻したい」と本音を言える風土にしたい。

社風が一人ひとりの人間性の総和で出来上がるとも言えるし、中途半端な社風が一人ひとりの人間性に影響を与えるともいえる。

クライアントからいただいたプロジェクトへの貢献と、コンサルタントとしての力をつけるための仕込みへの意識をきちんと持つ仕組みに気を使い、出勤の仕方の自由度を極限まで上げたいと思うようになった。

また、会社の会議などへの参加の仕方も変革しようとしている。
この間までボクは、「2分前集合、5分前終了」を会議の原則として徹底しようと社内に発信していた。
しばらく粘っていたが、こういうことの徹底は絶対に無理だと悟った。


たいがいの会議を自由参加にすることを検討している。
自分にとってその会議が有益であれば、参加し、無意味だと思えば参加しなくてよい。
参加したくなるような有意義な会議かどうかは、主催者側に責任がある。
次の予定があったり、途中から意義を感じなければ自由に抜けてよい。

役員中心の経営会議でさえ、例外ではなくしようかと考えている。
参加者メンバーがいつもワクワクする、経営の楽しさ面白さを実感できる会議を、社長であるボクが主催できれば、皆喜んで参加するだろう。

そうではなく、アクビをかみ殺すような話が続いたり、数字を厳しく追求されるだけの意味のない緊張感の場であれば、誰も参加したいとは思わないし、その時間は膨大な無駄を生じさせていることになる。

小さな嘘や、誤魔化しを積み重ねなくてもいい会社づくりを本気で考えたい。


22:57 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

報酬

ソフィアバンク代表の田坂広志氏の持論は「仕事の報酬は仕事」だという。

人は「仕事の報酬」と言うと、給与と賞与、あるいは役職や地位を思い浮かべる。
しかし氏は、それ以外に4つの報酬が仕事にはあるという。

・働き甲斐のある仕事
・職業人としての能力
・人間としての成長
・良き仲間との出会い

「働き甲斐のある仕事」

これは、仕事で成果を上げることで、その人にその次にさらに、やりがいのある仕事が巡ってくるということだろう。

文字通り、仕事の報酬は仕事なのだ。

なかなか面白い仕事にありつけないと愚痴を言っている人は、目の前の仕事に集中して成果を上げることをまず考えたほうがいいかもしれないね。

「職業人としての能力」

一つ一つの仕事をクリアしていくごとに、仕事の技を増やし、仕事のできる人になっていく。
田坂氏は、「腕を磨くことそのものに喜びを感じる」という表現を使っている。

世の中には、さまざまな仕事があるが、恐らく、どんな仕事でも通じる仕事の奥義のようなものがあるのだろう。

現に、仕事のできる人には次々に仕事が集まり、幅が広がるが、できない人にはいつまでたっても仕事が回らないという、ここにも今流行語になりつつある二極分化の世界があるのかもしれない。

「人間としての成長」

人は、仕事を通じて成長する。一つ一つの仕事を通じて、仕事のノウハウだけではなく、物の見方考え方や、生き方そものものを学んでいる。

仕事自体だけではなく、仕事で関わった諸先輩との接点を通じて、人生を学んでいる実感は職業人であれば、誰にでもあると思う。

「良き仲間との出会い」

仕事を通じて、いわゆる同じ釜の飯を食う中で、友を得る。
社外でも、ビジネスを通じて得た「縁」から良き友を得ることが多い。

それらは、会社を替わった後も続き、正に一生の財産となる。

これら4つの報酬は、明細表もなければ、目にも見えないものだから、意識されないことも多いだろう。

これらの考え方を、儲からない会社が社員を処遇できない言い訳に使っていてはいかんよなあ。

この6つの報酬(給与・賞与、役職・地位、働き甲斐のある仕事、職業人としての能力、人間としての成長、良き仲間との出会い)の話は、経営者の役割を示唆していると思う。

経営者が、社員達にこの6つの報酬を満遍なく支給できるように努力する会社は、きっと最高の会社だろう。

本気で目指さないと・・・・。

22:12 | マングローブ的生き方 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

好転反応

【好転反応】

ここ数日、体調が少し不安定。

サプリメントを徐々に切り替え中なので、好転反応かな。

知り合いで、サプリメント類を売っている人が多くて、色々なものが持ち込まれる。

いつも元気でいたいのと、なかなか断れない性格とで、いつも何か飲んでいる。
時には、いくつかを並行して飲んでいて、どれが効いているのか、わからなくなっている時もある。

「好転反応」というものがあるのだそうで、これがなかなか難しい。

好転反応とは、体質が良い方向へ転じる時、一時的に現れるマイナスの反応のこと。

たとえば、皮膚に湿疹が現れることがある。
これは、体のなかに溜まっていた毒素が皮膚に出てきたために起こる湿疹。

その他には、下痢。
これも毒素の排泄の過程で起こるもの。

体の痛みや、倦怠感。
これは慢性病で鈍っていた神経が活性化したため。

いずれも日にちが経つにつれて治まるものだ。

負の症状のために、副作用と勘違いして、服用をやめてしまう人も多いらしい。

きっとこれを乗り越えれば、元気を取り戻せるだろう。


【組織にも好転反応?】

人間の肉体と、企業の組織も似ているところがある。

変革を期待して、組織を変え、人事異動を行い、人事制度を改革し、教育の流れを変える。
会議を見直し、情報共有の方法論も微妙に変えていく。

大きなな変革には軋轢はつきものだ。

異動した直後に、マネジャーと社員の新たな人間関係が、なかなかしっくりこないこともある。
新たな制度の理解が行き届かず、一時的な混乱状態になることもある。

先日、制度の定着などには、やり続ける「執念」が必要だと書いたが、大きな変革の時には、社長の「忍耐」が必要だ。

我がマングローブでも、今期から大きな企業文化、組織風土の変革に臨んでいる。

組織、人事制度、一人ひとりの働き方、を一気に変えることにした。

目に見えての一番の変化は、一人ひとりの働き方である。

情報共有や、仕事をするためのインフラ整備と、一人ひとりの貢献度の把握体制の整備と引き換えに、働く時間と、場所と、服装などを原則自由にした。

そうしたところ、さっそく出勤時間はばらばらになり、仕事の都合に合わせて、休暇を取る人も今まで以上に出てきたようだ。

こうした状態を見た時の社長は、とても不安な気持ちになるものだ。
「おいおい、形から入るのもいいけど、皆結果を出してくれよ」と。
性悪説を本音に持つ社長は、社員がいいとこ取りして、楽をしてしまい、業績が落ちてしまうことを心配することになる。

朝きちんと全員が揃って、気合いの入った様子を見て、まずは安心する。
休まず働き、夜遅くまで皆が必死に働く様子に安心する社長は多いだろう。

しかし、社長の不安は取り越し苦労である。

誰しも、担当したお客様のお役に立ちたいと思っているし、いい仕事をしたいと思っているし、会社のために貢献したいと思っているのは間違いない。
そのことを信じる心が社長には必要だ。

休息もなく、緩むこともなく、ずっと気合を入れて働ける人などいない。
自分のペースというものが重要だ。

一瞬、情報が行き届かずに困ることも起こるだろうし、最悪の場合は、一時的に業績も落ちるかもしれないが、それもこれも「好転反応」である。

好転反応を副作用とカン違いして、せっかく変革を始めた企業文化を台無しにしてはいけない。

社長のせっかちさ、不安に耐えられない狭量さが一番の敵である。


08:04 | マングローブ的生き方 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

新鮮さ

【ジムのレイアウトで思ったこと】

今朝は、久しぶりにジムでトレーニング。

トータル健康マネジメントの一環で、トレーナーの作ってくれたメニューをこなすのだが、ここ2週間は行けていなかった。

ある案件のことで頭も体も一杯だったためだ。

着替えて、トレーニングスペースに踏み込んで唖然とする。
マシンのレイアウトや、ストレッチマットの場所などが、2週間行かないでいる間に一変していたのだ。

新しいレイアウトでトレーニングして、不思議な感覚を味わったなあ。
最初のうちはどこに何があるかわからないし、戸惑っていたんだけど、次第に新しい景色の新鮮さが快感に変わり、いつにもましてアドレナリンが出まくりの時間を過ごした。

家でもオフィスでも、たまにはレイアウトを変えて、景色を変えて新鮮な気持ちで取り組むのはいいぞ〜。


【某VCの新人君に思ったこと】

ひと汗かいて出社して、ほどなく今日最初のアポイントの時間。

先日、某ベンチャーキャピタルの方から連絡をいただき、「訪問したい」とのことで今日お会いすることに。

電話の感じで、恐らく新入社員だろうと推測した。

お会いすると、案の定、この4月に入社し研修を終えたばかりのピッカピカとのことだった。

一生懸命に、自社の説明をされる。
長い。
いかにVCとして実績があるかということと、どんな企業に出資しているか、などまるで会社説明会を聞いているような状態になった。

ボクの話を聴くよりもまず、自分のことを伝えなくては、という気持ちでいっぱいいっぱいであることが手に取るようにわかる。

その後、マングローブの今後の戦略などについて、色々と質問を受けた。

最後のほうになって、何かアドバイスをしなくてはいけない雰囲気になった。

他社様の新人に、よけいなことを言うのもなあ・・・と躊躇したが、これ何かの縁だし、彼にとって参考になればと思い、感じたことを率直に伝えた。

「今のスタンスだと仕事ができるようになるのに時間がかかると思う」

「マニュアルどおりはそろそろ脱皮して、自分なりの商談ストーリーを編み出す意識を持ったほうがいい」

「会社対会社、の意識が強すぎるように思う。会社の説明もいいが、自分自身の自己紹介に力を入れたほうがいい。人間としてつきあうスタンスがもっとあったほうがいい」

「マングローブについて色々質問を受けたが、ホームページに書いてることか、企業情報で取り寄せられることばかりだった。そうではなく、ベンチャー企業を訪問する時には、社長の個人のことをたくさん知って帰ったほうがいい」

「営業マンに最も必要なのは、説明能力ではなく、仲よくなる力だと思う。もっと人を知ろう、という意識を持ったほうがいい」

話しながら、自分自身にも言い聞かせていたし、マングローブの社員達にもそういう意識を持ってほしいなあ、とあらためて感じた。

上のようなよけいなことを言ったのは、彼がとてもさわやかで好青年だったからだ。
若さがまぶしい。

ぜひ大きく成長して、いい仕事をしてほしいなあ、と激励の気持ちを込めて、見送った。
23:49 | マングローブ的生き方 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

目の回る一日

近来まれに見る目の回る一日だった。

早朝からいつものように、新聞チェックと諸々の片付けをする。
誰にも邪魔されない、土曜日に次ぐ大切な思索の時間だ。

新聞に隅から隅まで目を通しているが、情報を仕入れているというよりも、情報に目を這わせながらも、同時並行で自社の経営のヒントをつかんでいたり、刺激をもらいながら色々な情報をきっかけにして、思索している時間になっている。

9時から、マングローブの信条とし得意とする「5+1」のトータルな視点で、組織人事の施策を練り直すコンサルティング案件の社内プロジェクトミーティングに出席。
社員達は、より実務的に現実的に考えるし、経営者でありトップコンサルタント(と自負している)である自分は、なるべく大きく大きく考えることになり、そのバランスがいい仕事の基本になる。

皆で現実的に目の前のことばかりに目を奪われたら本質を見失うことになるし、かといって皆で長いタームや大きな視点のことばかり考えてはどんどん現実から離れた机上の空論になってしまう。

絶妙なバランスの中でいい仕事は作られていく。
それぞれのポジションでの役割というものがある。

10時からは、先週訪問した熊本の某社の社内プロジェクト会議。
常に複数名のチームを作って、色々な角度から検討したり、知恵を集めるのがマングローブの基本形。
熊本にはボクだけ行っているが、スタッフのバックアップが非常に心強い。

11時からは取引のある某銀行さんが挨拶に見え、応対する。
業況の話題、今後の見通しなどについてお話をする。
銀行さんも、パートナー感覚で一緒になって世の中のためになるにはどうしたらいいかを考えられる関係になれると嬉しいと思う。

12時からは、自社の08年度新卒採用の振り返りミーティングをする。
マングローブには人事部も専任の採用チームもないので、プロジェクトチームとして動いている。
非常に緻密な振り返り分析で、さすがだなあと唸り、今後への期待も膨らむミーティングだった。

その後はランチと色々な片付けものをし、14時から自分が直轄する社長室のメンバーの評価のフィードバックミーティングに臨む。
最も大切にしている時間のひとつだ。

常に基本は「自分軸」にあり、まずは社員自身が自分でどんな振り返りをしているかを聴く。
今回は、自分からは、より「今後への期待」の話をしたいと思っていて、いい時間を過ごせたように思う。

15時からは、今月末に移転する関西支社の移転挨拶先について社長室スタッフとミーティングをする。
少しずつだが、拠点の業容の拡大はうれしいと素直に思う。

16時からは、ボクが直接タッチしている某社のコンサルティングのための社員インタタビューのまとめをする。
途中で少しずつまとめをしていくことは、いい仕事をするための地味ながら大切なポイントである。

夜は、お世話になっている東京メトロポリタン税理士法人さん主催のビジネスコラボレーションの倶楽部の例会に出席。

何社かのビジネスプレゼンテーションを聴く。
中小企業の経営者が集っているのだが、皆さん真摯に自分のビジネスに向き合っていることが伝わり、刺激を受けた。
実直な人柄の経営者が集まっているのがこの会の特徴だ。

主宰の北岡先生のお人柄のにじみ出ている会である。

懇親会で爽やかに飲んで帰路に着く。

いやはや目が回りながら充実感のあった一日。
どの時間にも感謝の気持ちで、一日を締めくくった。

23:55 | マングローブの30ブロック経営 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

給与

社員との関係で、最も凝縮される時間は、評価のフィードバック(評価の内容を伝え、今後の報酬を伝える)の時間だ。

「ハイ、わかりました」と全てを受け入れる場合と、「納得できない」と評価の自己認知と報酬の要求をする場合に分かれる。

「評価に納得ができない」と意思を表明することも、とてもエネルギーを感じるし、誇りと自信の表れとしてボクは全面的に歓迎する。

いつの場合でも「ハイ、わかりました」と全てを受け入れる姿勢も、サラリーマンの美学としてアリだし、共感できる姿勢だ。

ボク自身のサラリーマン時代は、どちらかと言えば常に「ハイわかりました」の方だった。

誰に何と言われようと、やるだけのことはやっていた自負があり、常に「自分が社長なら」という視点で職にあたっていた自分としては、全てを受け入れて、長い目で見れば見る人は見ており、いつかは報われ辻褄が合うのが人生だと思っていた。

要するにどちらでもいいのだが、重要なことは、常に自分なりのスタイルを持つこと。
常に「意思」を持って一貫した態度を貫くことだろうと思う。

それにしても、社員にもっともっと還元して、精神的にも処遇の面でももっともっとハッピーな状態にしたいものだとフィードバックの時期のたびに思う社長であった。

07:14 | マングローブの30ブロック経営 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

趣味の世界

なんだか、とてもエネルギーを消耗した先週。
(出張というのは移動だけでもエネルギー使いますね)

今日は久々にリフレッシュしようと、津軽三味線の教室に行った。

しばらくぶりの教室は、とても楽しくてあっという間の時間だった。

講師は、手塚隆史氏。
大家の故「高橋竹山」の流れをくむ、山本竹勇師範の弟子である手塚氏は、まだ20代の若手。

津軽三味線の全国大会に挑戦中で、師匠の山本竹勇氏とジョイントしたりしているプロである。

しばらく真剣に通って、本気で極めてみようかと思っている。

ショックなできごとが・・・。

3年前に教室に通っていた頃に買った津軽三味線の皮が、あえなくイカレてしまった。
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大至急、張り替えないと・・・・。大きく裂けてしまった。
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今日の教室はやむなく教室の楽器を借りての受講。

今日の受講で、手塚講師より、厳しくコメントが・・・。
「今野さんは、力が入り過ぎですね・・。もっと軽く弾かないと」

マジメなボクは、こうしたさり気ない一言から人生のポイントを学ぶ(苦笑)。

力を入れずに、もう少し、軽く生きないとなあ・・・。

それにしても、力が入っているから、皮も裂けるわけだよなあ・・。

20:41 | マングローブ的生き方 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

熊本

昨日と今日の一泊二日で、熊本の某クライアントを訪問。

【人事制度導入や改定の成功の条件】

人事制度導入後フォローの仕事が続いている。

マングローブの人事制度導入コンサルティングの大きな特徴の一つは、導入後のフォローまで長期にさせていただく姿勢にある。

企業経営の中で、人事制度くらい不確実性の高いシステムもない。

人間心理という奥深く難解なものを扱う分野である上に、他社で成功した(導入がうまくいった)からと言って、それがそのまま当てはまらないから、どうしていいか次第に分からなくなるということがある。

導入後の品質保証付きを条件にしたら、現存する人事制度を扱うコンサルティング会社が絶滅するかもしれない、というくらい難しい。

実のところ、最初からその会社にとって理想の人事制度を導入することはできないと思ったほうが懸命だ。

一定の考え方に基づいたものを、まずは導入して、長い時間をかけていいものに改定していく粘り強さが必要だ。

社長なり、人事部長なりの、パラダイムとして、必要な二つのこと。

「運用しながらいいものにしていく」といういい意味でのラフな感覚。

そしてもう一つは、
「長く続けていって絶対にいいものにしていくという “ 執念 ”」である。

その点において、この熊本の某クライアントの社長、上の二つの「導入時のラフな感覚」と「導入後の執念」の両方を、正に持ち合わせている方である。


【組織課題の相談に応じる】

今回の訪問では、このクライアントのお取引先を一社ご紹介いただいた。

経営相談(組織課題)に応じながら、中小企業の組織経営の難しさを痛感。
着実な課題解決の進行をぜひ支援したいと意欲が湧いた。

クライアントが増えたら、こりゃ、いよいよ九州支社か〜・・・。


熊本のホテルからの朝焼け
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熊本市街は、懐かしの路面電車がまだ走っている
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こんな新車両も導入されていて、記念物ではなく、しっかり足として機能している様子が、とても新鮮。
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22:27 | マングローブの30ブロック経営 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

人に会う一日

昨日は、人に会う一日だった。

【エバービジョン立花社長】

朝一番は、マングローブの経営者コミュニティサイトにご登場いただく、株式会社エバービジョンの立花 貴社長を訪問。

まずは、同社の朝礼に参加する、という異例の展開で始まったインタビューは実に気持ちのいいものだった。

まずは、その朝礼に感心した。

何よりもまず、全社員で15分間の朝礼を毎朝欠かさず続けているとのこと。

そして、その内容も実に個性的だ。

担当の社員の方による諸連絡と1分間スピーチの後、立花社長の出番である。

社長の進行で、迫力の数分間が展開される。

黙想→社長の思いの表明→全員での唱和と続く。

黙想は、全員が目をつぶり、3年後〜5年後の自分の理想像について、思い思いにイメージを膨らます。
静けさの中で自分の世界に入っていく。

他の人が何を考えているかは当然わからない。
この時間が大切なのだという。

理想像を考えることをしなくても、心静めて朝のスタートを切ることがとても重要だと社長は語る。

社長の思いの表明は、下腹から発せられる大きな声で、毎朝内容を変えて行われるという。
ものすごいエネルギーだ。

今日のテーマは、エバービジョンのサービスを待ってくれているお客様にいかに思いを致すか。2010年に会社がどこまで行っているか、などについて。

こうした思いの共有を、毎朝真剣に続けている会社が、強くないはずはない。

最後の唱和は、「おはようございます」「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」等々、サービス業の基本的な挨拶を、これもまた大きな声で社長のリードで全員で行う。

ネットビジネスなので、お店で物を売ったりサービスするわけではないので、「ここまでするのか」と驚いた。

迫力の朝礼の後、じっくりとお話をお聞きした。

その内容については、6月のMG−NET+の『異彩鬼才』への掲載をお楽しみに。

インタビュー後のツーショット
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【某コンペの社長プレゼン】

3月の末から取り組んでいる、某社のコンサルティング案件のコンペの大詰め、社長プレゼンに臨んだ。

信頼関係の下で、末永くおつきあいさせていただくことを基本姿勢にすべきだと思うので、ことさらにアピールし過ぎたり、できもしないことを誇大広告しないように気をつけてはいるが、今日はさすがに力が入ってしまったようだ。

プレゼンの最後に、今回のプロジェクトへの率直な思いをついつい語ってしまう。
批判に聞こえてしまったかもしれず、皆さんを怒らせてしまったかもしれない。

こうした率直過ぎるところが、自分のよいところになったり、色々足を引っ張ったりする。

それにしても、某社の社長は歯切れのよい方だった。
わかりやすい論の展開をされる方で、大げさに言うと一目ぼれした。
結果はともかくとして、こうして素晴らしい経営者の方にお会いすることは、いつもながらとても楽しく、勉強になることだ。

社長は、まず何よりもビジョンを分かりやすくアウトプットできなくてはならない、と感じた次第である。


【久々の再会】

前職(といってももう10年になる)のリクルートコスモス時代の、4人の仲間(といっても3人はボクの大先輩)の食事会をした。

在籍時から、なぜか(家が近い、ということもあってのことだが)よく4人で飲んだりしていた。

4人のうち3人が外に出た今では、すっかり頻度が少なくなった。

近況報告中心だったが、気のおけない仲の飲み会は、とてもリラックスしたいい会だった。

具体的な話をあれこれしなくても、お互いのことを気にし、何かあればお互いに助け合える、実家に帰って兄貴達に会ったような感覚が不思議だった。



06:00 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

内定祝い

昨晩は、2008年度新卒採用の内定お祝い会を開いた。

数人の内定者の仲間入りを、社員全員で祝おうということになった。

業務の都合があって、第二部の途中から合流して来る者もいたが、最後にはほとんど全員集合でお祝いすることができた。

内定者達が皆揃ってくれたことはもちろん、それを皆でお祝いできたことがとてもうれしかった。

【オフィスでの第一部】

歓迎の挨拶をする社長
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第一部は、ボクの話の後、

・内定伝達式

・内定者の自己紹介

・一人ひとりに、全社員からの顔写真付の寄せ書きの贈呈

全社員の顔写真付のメッセージボードは圧巻だったなあ。


【カフェでの第二部】

そして、飯田橋のリバーサイドの気持ちのよいオープンカフェでの第二部懇親会と続く。


懇親会のメインイベントは、マングローブの比較的オジサン社員の年齢当てクイズコーナー。

内定者の予想に合わせて、席順を変えながら、予想大会は大盛り上がり。
内定者達の正直な予想に、当事者達は悲喜こもごもだ。
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最後に、いくつかの全員参加のゲームをして、最高に楽しいお祝い会は幕を閉じた。

こうした皆での場を通じて、組織の風土はジワジワと形作られていく。

記念撮影
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07:44 | マングローブ的生き方 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

接点

久々に朝焼けからスタート。朝焼けは本当にHAPPY!!
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【社員との接点】

ゆうべは、今月から中途入社したN君と食事した。

入社した早い時期に、ゆっくりと色々なことについて話し合っておきたかった。

今月から、マングローブの組織や人事制度が変わり、社長が評価し、フィードバック面談をすることはなくなる(ドメイン長に委譲)。

その分、こうした形で社員との接点を持つことにした。

日頃の仕事ぶりや、評価について社長と話すよりも(そうした日常的なことは直属で解決して)社長とは、事業のこと、会社のこと、世の中のこと、未来のことなどを話したほうが、豊かな時間が過ごせるのだろうと考えた。

「不公平になるし、色々憶測を呼ぶから、社員とは絶対に個別に飲みにはいかない」という社長さんがけっこういる。
なるほど、そうした徹底の仕方もあるわけだ。

それも一理あるけど、しばらくは接点を持つことにこだわってみよう。
表面的なつきあいはあんまりしたくないしなあ。

【インタビュー】

今日から、某社の組織風土コンサルティングをスタートするにあたって、社員の皆さんの認識を知ろうということで、個別インタビューがスタートした。

お一人1時間強の時間を使って、会社に関して、風土に関して、仕事に関して、どういうお考えをお持ちか、聴かせていただく。

このコンサルティングスタート時の社員インタビューは非常に大きな意味がある。

クライアントの現在の企業風土を、実感を持って知る機会になる。

何よりも意味のあることは「もっとこうしたらいい会社になる」というヒントは、ほとんど社員の皆さんが持っていることがわかるということだ。

企業文化創造→組織風土の再醸成のプロジェクトを、机上の空論にしないために最も大切な時間だから、ボクはこの時間(インタビュー)をどんな時よりも気持ちを集中して、心を込めてしなければと思っている。

そして、この時間がとても好きである。
皆さんが、色々なことを考えながら、この会社で一生懸命生きていることに接する時間。
こんな時にもまた「共生感」を感じ、ボク自身も活性化するのだ。

たとえ、色々な課題を組織的にも、個人的にも抱えていたとしても、それは組織や人が生きているという証であり、改革を始めようと思って行動を起こした瞬間から、いい方向へと進んでいるということだと考えている。

インタビューという場は、ただ一方的に聴くだけではなく、このプロジェクトにかける社長の思いや、コンサルタントとして参加する自分の決意をお伝えする場にもなる。

ご依頼いただいた、この会社の社長さんは、常にご自分自身についても会社についても、そして社員の一人ひとりについても、真摯に向き合い、何ごとからも逃げることなく、まっすぐに取り組んでいかれる素晴らしい方である。

最高の貢献ができるようにと、決意の初日だった。

17:23 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

国の将来

昨晩は、友人の某社長の誘いで、某政治家主催の勉強会「国家再生フォーラム」というものに参加してきた。

理由は二つ。

ひとつは、友人の誘いだから。

もうひとつは、日本の将来に興味があるし、問題意識があるから。
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小泉政権の最後の大勝の選挙で当選した1年生(今は2年生?)議員4人によるパネルディスカッションと、懇親会がセットの会だった。

あんまり勉強にはならなかったし、若い政治家に少しガッカリしたかなあ。
何かを勉強しようと思っていったボクの勘違いだったのだが。
(後援者を増やすイベント?)

昨晩のこの会での政治家の皆さんに目立った発言。
(繰り返し出された言葉を収録)

・政治への信頼を回復するのが、自分達(これからの政治家)のミッションだ。

・外から見てるとわからなかったが、政治家は相当勉強している。それを信じて欲しい。

・自分達は本当に勉強している。

・地方議員は立案能力がゼロ。バカばっかり集まっている。

・何々はとんでもない。馬鹿じゃないか、と思う。

・自分は〜の場面で、コレコレこういういいことを言って、そのおかげで、ナニナニがうまく進んだ。

書いていて嫌になるなあ・・。
人間性を疑う言葉のオンパレードで・・・。

信頼を回復して、日本を再生する原動力になるために、相当勉強しているというのであれば、それを少しでも感じさせてほしい。

こうした会でも、自分の存在感や勉強していることを誇示するだけじゃなくて、その勉強の成果を見せるような発言をしてくれればと思うのだが。

ボクが知らないような話はほとんどされなかった。
新聞に書いてあるような話ばかりだ。
一人ひとりが自分の言葉で語っていると思えるところもあまりない。

質疑応答に移って、憲法9条の話題で戦争に関する認識の質問への回答などは、目を覆うしかないようなレベルだった。
勉強していないとしか思えない。

懇親会に移っても、4政治家の動きは、あまり魅力的なものではなかった。

某女性議員は、交流もそこそこにしっかり料理を食べているし、某主催者は、ボクなどの男性来客者にはそっけなく、女性客には握手までして・・・態度がはっきりしているし、某政治家は、棒のように突っ立ておられるし・・・。

国民の信託を得ている公僕である認識をもっと強く持って、しっかりしてほしいと、とても情けない気持ちで会場を後にした。

日本の将来はけっこうマズイ。




06:19 | マングローブ的生き方 | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑

ゴールデンウイーク明け

【朝の気分】

連休明けの今日。

普段の月曜日どおり、8時の全員によるオフィス掃除から始まった。

先週末に第10期のキックオフミーティングが行われたばかりで、スタートダッシュを気にするボクは、正直のところ「連休疲れ(と言っても暦どおりなので4連休だけだが)で休む人が続出、なんてことがありませんように」と願う気持ちが少しあった。

心配には及ばず、お客様先に直行の人を除いては、皆元気に揃い、いつにも増して元気なGOOD & NEWを展開してくれた。

皆が揃うことを疑わずに、信じていればよかったなあ、という気持ちと、全員揃おうと揃うまいと、その程度のことを気にしない自分でいたなあ、という気持ちが湧いていた。

今期は事業は、気合を入れてやっていきたいと思っているが、社風は、あえて、かなりユルい、自由な風土でやっていこうと決めている。

【皆の強さに支えられて】

その後、今週末に控えている、大きなプレゼンテーションの準備ミーティング。

数社のコンペになっている教育研修のコンサルティング案件で、今週最終の社長コンペに臨むことになっている。

ある事情で、この案件に意欲をなくしていたボクは、先週のミーティングで、降りることをほのめかしたりしていたのだが、QM(マングローブの社内役職で、クオリティーマネジャー)のT君から「やりましょうよ。降りるなんてなしですよ」という発言が出て、マングローブらしさを最後までアピールすることに決定。

いやはや、社員に元気づけられて前に進んでいるなんて、情けない社長だが、幸せだとも言える。
強い幹部に恵まれている。
ほんとにありがたいことである。

【友人からの頼まれごと】

その後、友人であるK社長率いる、S社のコンサルティングでオフィスを訪問。

この案件は、人事制度の改定コンサルティングだが、「今の制度をコンサルした某社の料金が高くて頼めないから、すまんがやってくれ」ということで、「いいよ」と引き受けた仕事だ。

こういうパターンはこの頃多いなあ。

教育研修でも、採用でも、某社が高いから、とマングローブに声がかかることが、たまにある。
お金がない時はマングローブ、というブームになっては困るんだけど、頼まれたら誠心誠意やるだけ。
ボクは、こっちが安いんじゃなくて、某社が高いんだと思うがなあ・・。
コンサル業界を「高かろう悪かろう」にしてはいかんなあ・・。

23:54 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

幸せとは

今日の日めくりは

「幸せになる秘訣とは、今あるものに満足すること」
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The secret to happiness is bing content with you have.

activate japan 「成功への鍵」より

ある方は言っていた。
三種類のモノの見方がある、と。

たとえば、コップに水が八分目入っている場合に

・八分目しか入っていないと「不平不満を言う人」。

・八分目も入ってうれしいと「ポジティブに考える人」。

・八分目も誰かが残してくれていたと「人に感謝しながら生きる人」。

今は、たとえコップにいっぱいの水が入っていても「コップに一杯しか水がない(二杯も三杯も欲しい)と欲張りな人」で溢れている時代だ。

人はその状態を「目線を上げる」とか「高い目標を持つ」と、前向きに表現しようとする。

しかし、見方によっては、それは「我がまま」であり、欲張りを前提に経営をしていくと、現状に満足も感謝もしない「我がままで欲張り」な社員を大量生産することになりはしないか。


仕事に恵まれ、仲間に恵まれ、何不自由なく生活できる(贅沢を言えばきりが無いが)レベルの給料に恵まれ、そのことに満足し、感謝できる自分でずっといられるだろうか。

例えば道に迷い、水のない砂漠を何日も彷徨った挙句に発見したコップ一分目の水を、人は誰しも、おいしいと感じ、そこにあることに心から感謝し、幸せを感じるに違いない。


何不自由ない生活に麻痺している、幸せを感じる感覚、感謝するという気持ちを忘れずに生きていきたいと思う。

22:16 | マングローブ的生き方 | comments (4) | trackbacks (0) | page top↑

年中行事

年末年始休暇、ゴールデンウイーク、夏季休暇などの休みになると、サラリーマン時代のボクは、読書三昧の日々を過ごそうと、やたらたくさんの本を買い込むのが年中行事だった。

起業してからは、まったく変わった。

まとめて何冊の本を読んでも、あまり役に立った実感を持ったことがない。
確かに知識ばかりは頭に詰め込まれるのだが、自分の頭で考えるという肝心なこととは、まったく別のことなのである。

ある時期から、まとまった休みに本をまとめて読む習慣をやめて、新しい取組みを始めた。

それは、住所録と向き合うということだ。

これには、二つの目的がある。

・ 井戸を掘ってくれた人に不義理をしていないか定期的に見直すこと
・ 相手のために何ができるかに思いを巡らすこと

『マングローブの30ブロック(一種の行動規範)』に「井戸を掘ってくれた人への感謝を忘れない」という項目がある。

中国では、「井戸を掘った人」 は、初めて恩恵をもたらした人として、尊敬されているという。
故田中角栄氏も、日中友好の「井戸を掘った人」として、最後まで尊敬され、亡くなられた現在も遺族は尊敬の対象となっているとのこと。

例えば、お客様をご紹介いただいたのに、その後の状況報告を怠っていたり、ある方をご紹介いただいて、今でもいい関係が続いているが、最初に紹介くださった方への礼儀を忘れていたり、創業時に励まし、助けてくださった方々とついつい疎遠になっていたり・・・。

日頃は目の前のことにおわれて、そのままになりがちなことである。
こうしたまとまった休みに、そうした方がいないかを振り返る時間を作ることにした。

もう一つの「相手のために何ができるかに思いを巡らすこと」は、まだ正直軌道に乗っているわけではない。

住所録の最初の方から、眺めながら、「何か自分で役に立つことのできる方はいないだろうか」と思いを巡らす時間にしたいと思っているのだが、そこまでの域に到達できないのだ。

なぜかと言うと、「役に立つ」どころか、「頼まれごとに応えられず、そのままにしている」ことに気づく方が多いのだ。
それらを思い出して、課題に加えているうちに普段の生活に戻ることになってしまっているのが現状だ。

ある方が、「人脈というものは、自分にとって役立つ人を探すのではなく、相手の人脈になろうという意識が大切だ」と言っていた。

その方はこうも言っていた。

「相手が自分にとってどんな利益があるかではなく、相手のために何ができるかを考えて名刺交換をするのだ」と。

「相手の夢を理解して、何をしてあげられるかを常に考える。これを友達と言う」
名言だ。

ビジネスマン生活30年。
まだ「頼まれごと」を放置して、まとまった休みに思い出すのがやっとの状態だ。

友達のために「相手の夢を理解して、何をしてあげられるかを常に考える」。
そんなレベルに早くなりたいと強く思う。

07:58 | マングローブ的生き方 | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

みどりの日