『先ず隗より始めよ』
カテゴリー:マングローブの30ブロック経営 『大切にする×働き方=本気で取り組む』
【アメリカ】
参議院議員のT先生が、ちょうどサミットの間、ある視察団の随行でアメリカに滞在されていたそうだ。
日本での連日のサミットフィーバー(フィーバーは死語?)とは裏腹に、サミットに関しての報道はほとんどされていなかったとのこと。
そもそも、普段から環境問題などは、あまり話題になっていないらしいんだけど。
「ブッシュはすでに終わった人ということもあるのかも知れないが、アメリカ
人はアメリカのこと以外にはほとんど興味を示さないということを改めて感じ
た」と先生はおっしゃる。
「日本では気象変動の問題や地球温暖化などという言葉を聞かない日はない
くらいだが、アメリカにいると、そんな言葉自体があるのか?というようなことではないのか、と思ってしまう」とも。
世界の盟主たるアメリカが本気にならない宣言の実現度は極めて低いと言わざるをえないんだけど、こうした形だけのキャンペーンは、ものすごい額のお金をかけて行なわれていく。
【数値目標】
今日のこの日記を、日本が正しくて、傍若無人なアメリカを「何やってんだ」って批判する趣旨で書きたいんじゃないんだよね。
CO2削減のキャンペーン(単なるキャンペーンでしかないよね)自体にも考えなくてはいけない問題があると思うんだ。
第一こうした「何が大切か?(しかも地球にとって)」という問題に闇雲な数値目標はそぐわないんじゃないかなあ・・。
だって、「2050年までに半減」って。無茶だよね。納得できるわけないよ。
中国やインドが反発しているのも無理ないって。
だって、どんな国も一律半減って・・・・そんなあ・・。
会社の目標だって、キャリアによって、実力によって、社員のポジションによって目標変えるよね。
いわゆる先進国(この言葉も最悪な言葉だなあ)が、今まで散々地球を食い物にして、CO2撒き散らし放題撒き散らしておいて、いきなり「みんなで半減しようね」って・・・。
遅れてきた人たちは、「おいおい、俺達はこれからいい暮らししようと思ってたのに〜〜」ってなるのは当たり前だよなあ。
「マイナス6%運動」というのも、全然説得力がないと思うなあ。
名刺に「マイナス6%運動に参加してます」って刷っているけど、じゃあいったい一人ひとりは何をしてるっての?
大事なのは趣旨であって、数字じゃないんじゃないの。
「やってるよ」というアピール先行だったり、お祭り騒ぎばかりしていて、肝心の本当の取り組みをする気があるのかどうか。
キャンペーンに乗っかって、みんなで「やってるフリ」していい会社だってアピールするのやめようよ。
おかしなことが平気で起こってくるよね。
「チームマイナス6%に参加しています」って刷っている名刺や会社案内がぴっかぴっかの光沢のあるいい紙を使っていたり・・・。
今回のサミットだって、先進国の首脳はみんな「専用機(そんなのいらんだろうが)」とかで、何百人ものスタッフや記者を引き連れて、CO2撒き散らしてやってきているんだよ。
しかも何泊もして、ああでもないこうでもない、って討議しているフリ(完全にフリだよね。だってスタッフがだいたいは作りこんであって、「ツメの交渉」とかいうだけをしに、集まってるわけでしょう?)して、もっともらしい宣言しても何の意味もないよね。
段取りは出来上がってるんだから、昼頃着いて、3時間くらい儀式したら宴会して仲良くなって、温泉にでもつかって、一泊して翌朝さっさとみんな帰って自分の仕事したほうが、よっぽどCO2の削減になると思うよ。
だいたい、あの内容だったら集まる必要すらないもんね。
こんな時こそテレビ会議か、メール会議だね。
「エネルギーがもったいないから、今回のサミットはテレビ会議にしました」
とか
「エネルギーがもったいないから、今回のサミットはメールでのやりとりで済ませました」
って、これはみんな納得すると思うよ。
【先ず隗より始めよ】
数値目標をどうだこうだと議論している暇があったら、実際に削減の動きを、たくさん撒き散らしている順番に行動に移すべきだ、というのはその通り。
日本の世界への指導力、しかも福田首相の指導力があれこれ言われているけど、そんなの最初から期待してない。
日本の政治家の外交交渉下手は、昔から折り紙つき。
逆に、日本の政治の企業活動への介入の仕方は筋金入りだよね。
本当に「CO2を削減すべきだ」と確信しているんだったら(それ自体が怪しいんだけどね)、世界を動かそうなんて柄にもないことは諦めて、まず自分の国で、態度で示すべきだ。
しかも、国内で6%という数値目標でキャンペーンやるんじゃなくて、企業側が自主的に削減活動を起こす気になる、理念教育を企業の経営者に国がやるべきなんだ。
まあ、国も企業を教育できる立場にないかもしれないけどね。
企業は「理念の大事さ」にとっくに気がついて、どんな存在になりたくて、何を目指していくかを何よりも重要視して経営し始めている。
国のほうがずっと遅れているんだから、企業側が手を組んで、国に言われなくても6%なんてケチな数字言ってないで、劇的な変化を起こして、「日本に習え」って状態に持っていきたいよね。
だって、それをやるだけの技術は日本のあちこちにもうあるわけでしょう?
なんて、こんな世界の片隅のしがないブログで吼えててもしょうがないか。
「じゃあお前はどんな行動を取るんだよ」って言われちゃうよね。
ボクだって、「先ず隗より始めよ」だよなあ。
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【アメリカ】
参議院議員のT先生が、ちょうどサミットの間、ある視察団の随行でアメリカに滞在されていたそうだ。
日本での連日のサミットフィーバー(フィーバーは死語?)とは裏腹に、サミットに関しての報道はほとんどされていなかったとのこと。
そもそも、普段から環境問題などは、あまり話題になっていないらしいんだけど。
「ブッシュはすでに終わった人ということもあるのかも知れないが、アメリカ
人はアメリカのこと以外にはほとんど興味を示さないということを改めて感じ
た」と先生はおっしゃる。
「日本では気象変動の問題や地球温暖化などという言葉を聞かない日はない
くらいだが、アメリカにいると、そんな言葉自体があるのか?というようなことではないのか、と思ってしまう」とも。
世界の盟主たるアメリカが本気にならない宣言の実現度は極めて低いと言わざるをえないんだけど、こうした形だけのキャンペーンは、ものすごい額のお金をかけて行なわれていく。
【数値目標】
今日のこの日記を、日本が正しくて、傍若無人なアメリカを「何やってんだ」って批判する趣旨で書きたいんじゃないんだよね。
CO2削減のキャンペーン(単なるキャンペーンでしかないよね)自体にも考えなくてはいけない問題があると思うんだ。
第一こうした「何が大切か?(しかも地球にとって)」という問題に闇雲な数値目標はそぐわないんじゃないかなあ・・。
だって、「2050年までに半減」って。無茶だよね。納得できるわけないよ。
中国やインドが反発しているのも無理ないって。
だって、どんな国も一律半減って・・・・そんなあ・・。
会社の目標だって、キャリアによって、実力によって、社員のポジションによって目標変えるよね。
いわゆる先進国(この言葉も最悪な言葉だなあ)が、今まで散々地球を食い物にして、CO2撒き散らし放題撒き散らしておいて、いきなり「みんなで半減しようね」って・・・。
遅れてきた人たちは、「おいおい、俺達はこれからいい暮らししようと思ってたのに〜〜」ってなるのは当たり前だよなあ。
「マイナス6%運動」というのも、全然説得力がないと思うなあ。
名刺に「マイナス6%運動に参加してます」って刷っているけど、じゃあいったい一人ひとりは何をしてるっての?
大事なのは趣旨であって、数字じゃないんじゃないの。
「やってるよ」というアピール先行だったり、お祭り騒ぎばかりしていて、肝心の本当の取り組みをする気があるのかどうか。
キャンペーンに乗っかって、みんなで「やってるフリ」していい会社だってアピールするのやめようよ。
おかしなことが平気で起こってくるよね。
「チームマイナス6%に参加しています」って刷っている名刺や会社案内がぴっかぴっかの光沢のあるいい紙を使っていたり・・・。
今回のサミットだって、先進国の首脳はみんな「専用機(そんなのいらんだろうが)」とかで、何百人ものスタッフや記者を引き連れて、CO2撒き散らしてやってきているんだよ。
しかも何泊もして、ああでもないこうでもない、って討議しているフリ(完全にフリだよね。だってスタッフがだいたいは作りこんであって、「ツメの交渉」とかいうだけをしに、集まってるわけでしょう?)して、もっともらしい宣言しても何の意味もないよね。
段取りは出来上がってるんだから、昼頃着いて、3時間くらい儀式したら宴会して仲良くなって、温泉にでもつかって、一泊して翌朝さっさとみんな帰って自分の仕事したほうが、よっぽどCO2の削減になると思うよ。
だいたい、あの内容だったら集まる必要すらないもんね。
こんな時こそテレビ会議か、メール会議だね。
「エネルギーがもったいないから、今回のサミットはテレビ会議にしました」
とか
「エネルギーがもったいないから、今回のサミットはメールでのやりとりで済ませました」
って、これはみんな納得すると思うよ。
【先ず隗より始めよ】
数値目標をどうだこうだと議論している暇があったら、実際に削減の動きを、たくさん撒き散らしている順番に行動に移すべきだ、というのはその通り。
日本の世界への指導力、しかも福田首相の指導力があれこれ言われているけど、そんなの最初から期待してない。
日本の政治家の外交交渉下手は、昔から折り紙つき。
逆に、日本の政治の企業活動への介入の仕方は筋金入りだよね。
本当に「CO2を削減すべきだ」と確信しているんだったら(それ自体が怪しいんだけどね)、世界を動かそうなんて柄にもないことは諦めて、まず自分の国で、態度で示すべきだ。
しかも、国内で6%という数値目標でキャンペーンやるんじゃなくて、企業側が自主的に削減活動を起こす気になる、理念教育を企業の経営者に国がやるべきなんだ。
まあ、国も企業を教育できる立場にないかもしれないけどね。
企業は「理念の大事さ」にとっくに気がついて、どんな存在になりたくて、何を目指していくかを何よりも重要視して経営し始めている。
国のほうがずっと遅れているんだから、企業側が手を組んで、国に言われなくても6%なんてケチな数字言ってないで、劇的な変化を起こして、「日本に習え」って状態に持っていきたいよね。
だって、それをやるだけの技術は日本のあちこちにもうあるわけでしょう?
なんて、こんな世界の片隅のしがないブログで吼えててもしょうがないか。
「じゃあお前はどんな行動を取るんだよ」って言われちゃうよね。
ボクだって、「先ず隗より始めよ」だよなあ。
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